学習コラム

2023.12.20

英検準会場探しの旅:生徒のために

第3回英検の日が近づくにつれ、私たちILmaの塾の生徒たちは熱心に勉強を続けています。

しかし、この度、ある生徒が特別な状況に直面しました。
通常、本会場で受験するのが一般的(前回も近くの準会場を探して申込に行きましたが)ですが、その生徒は当日に予定ができ、急遽準会場での受験が必要になりました。

塾としては、生徒一人ひとりの成功を心から願っています。
そのため、私は自転車で、千種区の準会場に申込をしに行くことにしました。この過程は思った以上に困難でした。

日程が合う会場を探すのは一筋縄ではいきませんでした。いくつかの会場に電話をかけ、やっとの思いで適切な会場を見つけ、そこでの申し込みを済ませることができました。
準会場の塾長は私が緑区から来たと聞いて驚いていました。

「緑区から来た人はいままでいません」とのこと。この小さなエピソードは、私たちがどれだけ生徒一人ひとりの成功のために尽力しているかを示しています。

なぜここまでしたかというと、私たちの塾ILmaでは、生徒の夢の実現を最優先事項としているからです。
英検2級は、この生徒にとっては大きなチャレンジです。しかし、塾としては、その生徒がこの挑戦に挑むための全面的なサポートを惜しみません。

残り1か月という短い期間での対策は決して簡単ではありませんが、私たちは生徒が自信を持って試験に臨めるよう、最大限のサポートを提供しています。
この一件は、私たちがどれだけ生徒のことを考え、彼ら彼女らの成功のために努力しているかを示す一例です。

最後に、この体験は私にとっても学びがありました。
生徒一人ひとりの状況に合わせた対応の重要性と、それに伴う行動の大切さを改めて実感しました。

英検の日が来るまで、私たちは生徒たちの夢の実現のために全力を尽くします。